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選択肢 投票 この作品はネ申 (121) 良かった (31471) 普通 (292) 微妙 (2) いまいち (3) 最悪 (4) けいおん!とは、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品。 ストーリー 登場人物 漫画版 連載単行本 アニメ版挿入歌 劇中使用曲 話数 スタッフ WEBラジオ版(らじおん!) リンク 内部リンク 外部リンク 討論、感想用 情報収集 編集者用ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 ストーリー 廃部寸前の軽音楽部を舞台に、女の子4人がゼロから音楽活動をやっていく。2年次より新入部員が1人加わってメンバーは5人になっている。 登場人物 けいおん!の登場人物参照。 漫画版 連載 まんがタイムきらら、まんがタイムきららCaratにて連載されている。 単行本 〈けいおん! (1)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832276932 〈けいおん! (2)〉〈かきふらい〉〈芳文社〉〈まんがタイムKRコミックス〉ISBM978-4832277816 アニメ版 挿入歌 OP-Cagayake!GIRLS ED-Don t say lazy 劇中使用曲 翼をください Maddy Candy ふわふわ時間 話数 本編12話と番外編が1話。 話数 話名 1話 廃部! 2話 楽器! 3話 特訓! 4話 合宿! 5話 顧問! 6話 学園祭! 7話 クリスマス! 8話 新歓! 9話 新入部員! 10話 また合宿! 11話 ピンチ! 12話 軽音! 13話 冬の日! スタッフ 制作-桜高軽音部・TBS 制作協力-ポニーキャニオン・ムービック・京都アニメーション 原作-かきふらい 監督-山田尚子 総作画監督-堀口悠紀子 キャラクターデザイン-堀口悠紀子 シリーズ構成-吉田玲子 楽器設定-高橋博行 美術-田村せいき 色彩設計-竹田明代 撮影監督-山本倫 編集-重村建吾 音響監督-鶴岡陽太 音楽-百石元 アドバイザー-石原立也 プロデューサー-中山佳久・中村伸一・太布尚弘・八田陽子 アニメーション制作-京都アニメーション WEBラジオ版(らじおん!) 2月9日より放送されている。 第何回 配信日 第1回 2月9日 第2回 2月20日 第3回 3月6日 第4回 3月20日 第5回 4月3日 第6回 4月10日 第7回 4月17日 第8回 4月24日 第9回 5月1日 番外編 5月8日 第10回 5月8日 リンク 内部リンク けいおん! けいおん!の登場人物 外部リンク 海の幸定食 TBSアニメーション・けいおん!公式ホームページ けいおん! - Wikipedia 上へ 討論、感想用 名前 コメント すべてのコメントを見る 編集する。 2022-03-23 23 13 37 (Wed) - 情報収集 トラックバック一覧 trackback テクノラティ検索結果 #technorati 口コミ一覧 #bf 関連ブログ一覧 #blogsearch リンク元 #ref_list 上へ 編集者用 ミニ編集参加(文の提供・嘘・誤字等) 出典、参考 上へ
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けいおん! 放課後リズムタイム 【けいおん ほうかごりずむたいむ】 ジャンル TCAGリズムアクション 対応機種 アーケード 発売元 インデックス(旧法人)→インデックス(新法人)→セガ 開発元 アトラス(インデックス)、アンブル 稼働開始日 第一弾 2013年3月下旬第二弾 2013年12月18日 プレイ料金 100円 判定 クソゲー ポイント 絵柄が使い回しなのに種類も少ない、魅力の薄いカード収録曲はテレビ第1期のみ、家庭用で内容も勝る過去作が存在プレー後の評価やネーム登録、ハイスコア記録すらもない手抜きなシステム使いまわしたため老朽化している筐体筐体単位でスコアが上積みされるだけのキャラクターランキング まんがタイムきららシリーズ けいおん! 放課後リズムタイム 概要・特徴 ゲームの流れ 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 第二弾サービスについて 続編 概要・特徴 漫画家「かきふらい」氏による同名マンガを原作とするアニメ『けいおん!』(テレビアニメ1作目)を題材としたアーケードゲーム。 『けいおん!』を題材としたリズムアクションゲームとしては、セガからPSPソフト『けいおん! 放課後ライブ!!』が発売されているが、両者に直接的関係はない。 ゲームジャンルはリズムアクション(音ゲー)。またプレイのたびにカードが1枚手に入り、これを集めることでスコアの向上が図れるTCAG(トレーディングカードアーケードゲーム)でもある。 ゲーム筐体はアトラスの開発した「クルカステーション」を採用している。コンパネ左寄りに赤、青、緑の3つのボタンが三角形に配置されており、コンパネ右寄りにはカードスキャナが設置されている。 ゲームの流れ コインを投入する。 「ゲームをプレイ」「カードだけ買う」のいずれかを選ぶ。 筐体下部からカードが1枚排出されるので受け取る。 「遊びたいキャラクター」を5人の中から1人選ぶ(これの意味は後述)。 使用するカードを3枚までスキャンする。 曲と難易度を選択する。 ゲームをプレイ。終了後、スコアとキャラクターランキングが表示される。 次のおともだちにかわってあげてね!(後述) 問題点 不親切でちょっと変なゲームシステム 画面の左半分が無意味 画面にはU字のレーンが表示されており、右上から3色の丸いアイコンが流れてくる。これがレーン下端の判定ポイントに到達した瞬間に同じ色のボタンを押す。 ここで気づくのが、画面の左半分が丸ごと無意味な物になっている事実である。ゲーム的に意味があるのは右上から下端までのレーンだけであり、下端に達したアイコンは、上手くボタンを押そうがミスをしようが消えてしまうのだ。そのため画面の右半分だけを使ってプレイする、とても見づらいゲームになってしまっている。 ボタン配置の暗記が必須 コンパネには赤、青、緑のボタンが三角形に配置されているが、この配置と画面表示に相関関係が無い。画面を見ながらアイコンの色だけを頼りにボタンを押さなくてはならないので、ボタンの配置を暗記することが必須となる。 たった3ボタンなので暗記は難しくない。音ゲー慣れした人なら初回プレイで頭に入ってしまうだろう。しかし音ゲーに慣れていない人や小さな子供たちにとっては不親切だと言わざるをえない。 ほぼ同じボタン配置を採用している『アイカツ! -アイドルカツドウ!-』では、アイコンの中に「←」「↑」「→」という矢印が書かれているので、色を暗記していなくても矢印を頼りにボタンを押せばいい。しかし本作にはそのような配慮はなく、アイコン内に書かれているのは放課後ティータイムのマーク(湯気の出たティーカップ)である。 音ゲーやアーケードゲームとしてみても目立つシステムの不備 クリアボーダーやノルマというものが定められておらず、得点やコンボ数すらプレイ中に表示されない(50コンボごとにキャラの声付きで50コンボ、100コンボ…と出る程度)。ゲーム後にやっと得点が算出されるが、指名したキャラクターに加算されるのみで、プレーヤー名の入力やハイスコアの記録はおろか評価すらも行われない。 そのため、公式のハイスコアランキングは「スコア表示画面を写真に撮って送付する」という前時代的な手法で行われている。 同時押しや長押しの要素がない。児童層も視野に入れて故意に採用しなかったのかも知れないが、そのせいで難易度「むずかしい」では多数・多色のアイコンが途切れなく押し寄せる、難しいだけで単調な譜面になっている。 素朴すぎるゲーム画面 音ゲープレイ中の背景には登場人物5人を描いたイラストが表示され、カメラが拡大・縮小をくり返しながらフラフラと動く。あんまりといえばあんまりな素朴さである。 『放課後ライブ!!』では、3DCGで描かれたキャラクターたちが歌ったり演奏したりするPVが表示されたが、本作にはそのような要素はない。表示されるのは単なる一枚絵である。 絵は曲ごとに1種類ずつ用意されているが、いずれも雑誌やグッズなどに使用された既存イラストの使い回しである。 カードの意味や魅力に疑問が残る 排出されるカードはすべてアニメ本編からのキャプチャー画、もしくは既存イラストの使い回しで魅力に乏しい。 本作用に描き下ろされたイラストもあるにはあるのだが、ポスター等に使用されるキービジュアルと共用になっている。つまりカードのために描き下ろされたイラストは1枚もない。 カード種類が全46種(プロモカード除く)というのも、トレーディングカードとして物足りない数。 ゲーム内でのカードの意味がスコアの上乗せだけである。 「良いカードを手に入れるとプレイヤーが強くなり、強敵や難関を突破できるようになる」というのはTCAGによく見られる要素である。しかし本作は3枚のカードに書かれた数値の合計がゲーム終了時のスコアに上乗せされるシステムとなっている(一応、同じキャラで統一したり特定の組みあわせを作ったりすると「コンボ」となり、上乗せスコアが更に多くなる)。それ以外の意味はないので、強いカードを手に入れたからクリアが楽になるようなことは特にない。 また先述の通り画面に表示されるのは1枚の絵であり、スキャンしたカードのキャラクターが画面に現れて歌い踊るような演出や、女児向けTCAGでは定番の着せ替え要素もない。 コンボが成立する組み合わせパターンが少ないので、ある強いカードさえ手に入れてしまえば、他のカードはただの下位互換になる場合が多い。 ちなみにこのゲームでは「コンボ(COMBO)」という言葉を「リズムゲームでミスなく操作した連続回数」と「カードの組み合わせで生じるスコアボーナス」の2つの意味で使っており、とても紛らわしい(*1)。 そのコンボもどういうわけか紬だけ他のキャラとペアのコンボが存在しなかったり、「けいおんぶ」のコンボでは梓が入らないなど、原作に照らしあわせて不可解な点がある。 桁数が異常なスコアの表記 本作ではキャラクターを選んでプレーした後そのキャラクターに点数が入り、1位になるとナビゲーターとして選べるほか、デモ画面でキャラクターランキングが流れるのだが、このランキングの点数が各キャラごとに11桁もある。 このスコアが11桁まで0が続く形(7万点だと「00,000,070,000」)で表示されるため、3桁区切りがあるとはいえ見づらい。なお1回のプレーで獲得できるのは高くて7万点台であり、最後の桁(100億点)に届くまでには7万点台を出せ続けたとしても12万回以上ものプレーが必要となる。 第2弾稼動でスコアはリセットされた。 筐体が古すぎる 本作で用いられている筐体「クルカステーション」は元々、2006年12月にリリースされたアーケードゲーム『きらりん☆レボリューション ハッピー★アイドルライフ』のために設計されたものである(*2)。その後『極上!!めちゃモテ委員長 クルモテ ガールズコンテスト!』や『電車カードゲーム テツダマシィ』に流用され、そして本作にも用いられることになった。 つまり6年以上も前に設計された代物であり、また実際に長年にわたって使い回されてきた筐体も多い。 このため本作は2013年3月に発売された新作アーケードゲームでありながら、なんとブラウン管ディスプレイを採用している。しかも長期間稼働を続けた筐体だと、画面のフォーカスが甘くなったり、黄ばんでいたり、過去作品の画面表示が焼き付きを起こしていたりといったケースが頻繁に見られる。 定番のジョークに「温泉宿のゲーム機には必ず『XEVIOUS』の文字が焼き付いている」というのがあるが、まさか2013年にもなってこれを再現したかのような光景にお目にかかれるとは驚きである。 カード排出時に引っかかりトラブルを起こしやすい。これは『きらレボ』時代から指摘されていた構造的欠陥であり、経年劣化も相まって更にトラブルを起こしやすくなっている。 操作する3つのボタンがコンパネ上で左に寄っている。そのため右手で操作するには身体を左にひねった不自然な体勢でプレイしなければならない。 これも筐体使い回しの弊害。『きらレボ』『めちゃモテ』では左手でボタンを押すと共に右手でカードを動かしたりタッチパネルに触れたりといった操作を行うため、左寄りのボタン配置にも必然性があった。しかし『テツダマシィ』や本作ではコンパネ右半分は普通のカードスキャナになっており、ゲーム中にいじる必要はない。そのため意味もなく遊びづらいだけのコンパネ配置となっているのである。 ちなみに3ボタンが左寄りなのは『アイカツ!』シリーズなども同様だが、あちらは2人同時プレイを想定した配置なので問題とするにはあたらない。 『きらレボ』や『めちゃモテ』にはあった自分のプレイ履歴をICカードで記録する機能はない。またランキング集計などのための通信機能もない。 音ゲーなのにスピーカーの質が低い。『アイカツ!』のようにコンパネ上に増設スピーカーを設置するようなこともない。 賛否両論点 収録楽曲について 選べる楽曲は全11曲。アニメOP曲『Cagayake!GIRLS』、ED曲『Don t say“lazy”』、劇中で使用された挿入歌、各キャラがボーカルを務めるキャラソンなど納得のラインナップである。それは良いのだが、この11曲すべてが『放課後ライブ!!』に収録されている曲なので、そちらを持っている人にとっては新鮮味がない(*3)。 『放課後ライブ!!』に入っていない曲(アニメ第2期や劇場版の曲など)を採用していれば、楽曲のためにプレイしようという気が起きたかもしれないのだが。 楽曲を音ゲー向けに短く編集しておらず、CD音源そのままのフルサイズで収録している。 曲自体の魅力を大事にする原作ファンには好意的に受け止められている一方で、「音ゲーでフルサイズは長すぎてダレる」「100円で1曲しか遊べないので満足感が乏しい」という批判もある。 一応、音ゲータイプのTCAGは100円1曲の場合が多い。この作品はそれらのように着せ替え要素等は無いため比べられるものではないが。 さらに言えば、他社の音ゲーには通常モードの他に、長い曲を1曲だけプレイする「ロングプレイモード」を搭載している作品もある。それと比べると、本作はロングプレイモードだけしか選べないのと同じとも言える。 キャラクターランキング 本作では「キャラクターランキング」というシステムを採用している。 ゲーム終了時の最終スコアが、「プレイ開始時に選択したキャラクター」の得点として加算され、筐体ごとに常に集計される。そしてプレイ終了時などに、キャラクター人気ランキングとして表示されるのである。 集計の対象となるのは選ばれた回数ではなくスコアの累計。したがって自分の推しメンをランキング首位につけるには、何度もプレイする財力と「むずかしい」モードを高得点でクリアできる腕前の両方が要求される。 首位となったキャラはゲームの最初のナビゲーターとなる。スキャン以降はカードのキャラに変わる。 とてもユニークなアイデアであり、これがインカムに貢献している一面もあるようだ。しかし上位プレーヤーの愛用キャラや人気・不人気キャラが露骨に反映されることに不快感を抱いている人もいる。 そもそも「誰に向けたゲーム」なのかわからない 『けいおん!』は深夜帯で放映されたアニメであり、そのファン層はミドルティーン以上の男性(*4)を中心としている。これはメーカーも認識しているようで、公式サイトでも『けいおん!』ファンに向けたゲームであることを明記している。 しかしながら、キャラクターの可愛らしさもあるためか、本作は『きらレボ』『めちゃモテ』と同ジャンルの女児向けゲームのように扱われ、ショッピングモールや大型玩具店などに設置されていることが多い。どうやら過去の営業ルートをそのまま活用しているようである(その一方でマニア向けのゲームセンターに設置されているケースも多いが)。 そして画面上のすべての漢字にふりがなが振られており、ゲーム終了時には「次のおともだちとかわってあげてね!」とアナウンスされるなど、少なからず児童向けゲームのような造りになっていることも事実である。 以上のように、『けいおん!』という題材とゲームの造りや営業方針との間に、いささかの混乱が見て取れる。もっとも好意的に見れば「ファン層と女児層の両方にプレイしてもらいたい」という姿勢の現れだとも解釈できる。 参考までに稼働当時ではセガの『maimai』『CHUNITHM』は勿論、他社音楽ゲームにもけいおん!シリーズの楽曲が収録される事はまず無く、本作を除いた数少ない例外として『ミュージックガンガン! 曲がいっぱい☆超増加版!』が挙げられていた。(「Don t say "lazy"(カバー版)」) 『ミュージックガンガン!2』で削除されて以降、業務用音楽ゲームに収録される気配は全く無かったが、5年の時を経て『BeatStream アニムトライヴ』『jubeat Qubell』『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE』に「GO! GO! MANIAC(原曲版)」が相次いで収録され、アーケードゲームでけいおん!曲を遊べる本作の存在意義は無くなりつつある。 評価点 カードそのものは美麗 レアリティ「ノーマル」に至るまですべてのカードにプリズム処理が施されている。 可愛らしい書き下ろしSDキャラや、それらを生かしたカードもある。 とっつきやすい難易度 ボタンを押すタイミングの判定が比較的緩く、ゲーム初心者でも楽曲さえ知っていれば簡単にコンボを重ねていく事が出来る。ゲームファンからの評価はともかく、子供やゲームに詳しくないアニメファンでも楽しむ事が出来る難易度である。 そもそもライフゲージがないので、プレイ途中でゲームオーバーになることもない。誰でもCDサイズの音源を最後までプレイすることが可能。この為肩の力を抜いてけいおん!の楽曲に浸ることが出来る。 新規ボイス ゲームで使われるナビゲートボイスは、全てが新規収録となっている。『けいおん!』ファンや声優ファンに対しては嬉しいサービスと言える。 総評 手抜きのゲーム内容に使い回しの筐体と、とにかく「安上がりに作れる」ことを最優先したかのようなアーケードマシン。それでもカードに魅力があれば「ついでにゲームも遊べるカード販売機」として評価できるのだが、そのカードも使い回しの絵柄ばかりであり、これらの問題点を解消するには至らなかった。 同じ筐体の過去作品『きらレボ』や『めちゃモテ』では、3DCGで描かれたキャラクターが画面内でダンスを踊ったりさまざまな衣装に着替えたりしたほか、キャラクターとのやり取りやマイルーム、オリジナルキャラを作れるなどの要素があったのだが、本作にはそのような要素は一切ない。同じ会社がリリースした6年以上前のゲームと比較しても、大幅に見劣りする感は否めない。 またTCAGの形式をとるのであれば、強いカードをたくさん集めることでプレイヤーが強くなり、強敵や難関を突破しやすくなるのが当たり前なのだが、本作はそれも成立していない。「TCAGとは何か」という命題について、はからずも考えさせられてしまう。 アニメ版の版権契約のもとに作られたゲームとはいえ、原作の続編である第2期や劇場版の要素でも取り入れていればアドバンテージにもなったと思われるのだが。 一方ゲーム初心者にとっては楽しみやすいゲームである。ゲームファンにとっては昨今の他のゲームと比較して不足する点が多く満足するに遠く及ばないものの、難易度が低いため多くの層がプレイする事が出来る。 余談 大手ゲーム情報サイト『4Gamer.net』のインタビュー記事で、インデックス社の担当者は「『けいおん!』のプライズ景品が売れているのを見て、ゲームを作ればウケると思った」「それまで『けいおん!』は名前を知っているくらいで、企画が進行してから色々調べた」と率直に語っている。 社内メールで知っている社員から話を聞いたり、コミックマーケットで参加者にどのようなところが好きなのかを聞いたりした上で本作の企画を進行させたそうだ。 それ自体は非難すべきではないが、本作の悲惨な出来映えを見ていると、誰か『けいおん!』や音ゲー、アーケードゲームに詳しい人を呼んできて開発の中心に据えるべきだったのではないかと思えてならない。 なお当該記事では担当ライターがゲーム内容に対していささか辛辣な批評を加えている。なお、4Gamerのインタビュー記事では稀に見られることではあるが。 そして、上記の不満点は開発側もある程度は自覚していたようで、『可能性の段階』と前置きした上で、現ver.を第1弾として、将来的にはバージョンアップしたいと答えている。 発売元のインデックスが経営危機にあったせいもあり、実現の可能性は低いだろうと誰もが思っていたのだが、9ヶ月を経てこの言葉は現実となった。 特定のカードには応募マークが印刷されており、3枚1口で応募する抽選プレゼントキャンペーンが行われた。筐体には豊富な賞品が用意されているかのように記載されていたが、実際は目覚まし時計と非売品カード1枚の2種類だけだった。 なお、キャンペーンは二回実施され、「オリジナル目覚まし時計」は2回とも違う音声が収録されているとのこと。非売品のカードも別物になった。 第二弾サービスについて 会社の経営危機や相次ぐ筐体撤去などの逆境を乗り越えて、新カードの追加とゲーム内容のバージョンアップが実行された。 2013年12月18日より、本作の第二弾サービスが開始された。単なるカードの入れ替えだけではなく、ゲーム内容も随所に手が加えられている。 第二弾カードへの入れ替え 第二弾として新規に46種類のカードが作られ、第一弾カードの代わりに排出される。 絵柄は相変わらずアニメ本編からのキャプチャー画と、既存版権絵からの使い回しばかり。SD化されたチビキャラ絵が描かれたキャラカードもある。 ゲームシステムの改良 緑色のアイコン(コンパネ右下のボタンに対応)は、従来通りレーンの右から中央に向かって流れてくるが、青色のアイコン(左下のボタンに対応)は逆に、左から中央に流れてくるようになった。赤色のアイコン(コンパネ上のボタンに対応)は、左右どちらからも流れてくる。 この変更により「画面の左半分が無駄」などという不条理な状態は解消した。また緑と青のアイコンについては、アイコンが置かれているレーンと同じ側のボタンを押すので直感的にわかりやすくなり、ボタン配置の暗記が必須ではなくなった。赤が来たら上を押すということだけ、特に意識していればいい。 カードの組み合わせにより発生する「コンボ」のパターンが増大。より多彩な組み合わせを模索する余地が生まれた。 成功操作の連続回数という意味の「コンボ」も、プレイ中10コンボごとに表示が出るようになった。 クリアノルマやプレー後の評価、ハイスコアやプレイヤー名の入力など、あって当たり前の要素がようやく搭載された。 が、どういうわけだかカード購入ボーナスというものがついた。5連続でこのボーナスを上げることが出来、ハイスコアにも反映される。音ゲーとしてそれはアリなのか? 画面演出の変更 第一弾では、リズムアクション中の背景は一枚絵の拡大縮小表示であったが、第二弾では太鼓の達人のようにSD化されたキャラクターたちが現れ、簡易アニメで動いてプレイヤーを「応援」してくれる。 ゲーム開始時点では画面にいるのは最初に選んだキャラクター1人だけだが、操作を上手く進めるとキャラクターが増えていき、最終的には5人全員が画面に並ぶ。 SDキャラのアニメーションは2コマ繰り返しという素朴なものであり、選んだ楽曲によってキャラの服装やポーズが変わるようなこともない。だがそれでも第一弾に比べれば、いくらか見た目はマシになっていると言えるだろう。 これもデモ画面の使いまわしなのだが、第1弾でジャギーが粗かったものが改善されている。 楽曲の入れ替え 選べる曲数は第一弾と同じく全11曲。このうち5曲が新曲に差し替えられている。 5人のキャラソンCDに収録されたアニメ未使用曲が、CDの表題曲からc/w曲に変わっているのである。しかしいずれもTVアニメ第一期に属する曲であり、PSP『放課後ライブ!!』にすでに収録済みである点は、残念ながら第一弾と変わらない。 なお第一弾と同様に、全てCD音源そのままのフルサイズ収録である。 発売元がセガに インデックスのゲーム部門がセガの傘下に入ったことに対応して、第二弾からの発売・販売はセガが手がけている(開発元は依然インデックスであり、タイトル画面などには「ATLAS」のロゴが表示されている)。 + 参考プレイ動画(第一弾) 続編 2014年11月13日に、TVアニメ第二期『けいおん!!』を題材とした続編『けいおん!! 放課後リズムセレクション』が発売された。
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tg - 名無しさん 2010-08-16 22 19 15
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Bit Riot Records Torrent Vaccine(トレントワクチン)は、アメリカのルイジアナ州出身であるBrad Vaccineによるソロユニット。 2000年代初頭、"distort = kewl"というEPを地元ルイジアナや、サポートを務めたStromkernとCut Rate Boxのツアーなどで販売し、好評を得た。 2007年、Hymen Recordsからリリースされた、Architectの"Lower Lip Interface"という作品にリミックスを提供した。 2008年、アメリカのレーベルBitriot Recordsと契約を交わし、1stアルバム"Tentative Response"をリリースした。このアルバムジャケットに描かれているマークが何かに似ているような気がするが、音楽性は似ていない。 Links 公式サイト My Space
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Pathfinder Adventure Path #98 Turn of the Torrent Silver Ravensの帰還! Silver Ravensとして知られる反乱グループはかつてキンターゴの町の独立のために戦ったがChelish Civil Warが終結した後、解散した――今日までは!今新しい英雄たちは審問官Barzillai Thruneと圧政的な悪魔の体制に立ち向かう組織を再構築した。しかし、Silver Ravensが立ち上がるには仲間が必要だ――Order of the Torrent Hellknights、メラウニの隠れたカルト、政府自体のっ権利を剥奪されたエージェントたちのような強力なグループの友人たちが。しかし、英雄たちが反乱のための理想的な隠れ家を見つけるまで――来るべき戦いに耐えるのに十分な秘密で強力な場所を――影にとどまることを強制される。本拠地に最適な場所を見つけても、英雄たちはそこを自分のものとして主張できるまで生き残れるだろうか? パスファインダー・アドベンチャー・パスのこの巻ではHell s Rebels Adventure Pathを継続し、そして含まれているのは: "Turn of the Torrent"、4レベル用パスファインダーRPGシナリオ、著者 Mike Shel スカムとして知られている邪悪な水棲人型生物の生態と社会の調査、著者 Thurston Hillman the Pathfinder s Journalは盗賊の巣における危険、著者 Stephanie Lorée Tim Nightengale、Mike Shel、Todd Stewartによる危険で有益なモンスターのコレクション ISBN-13 978-1-60125-784-0 カテゴリ:Pathfinder Adventure Path │ 製品リスト
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ハヤテのごとく - 名無しさん 2009-09-15 22 29 07
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biohazard - 名無しさん 2009-09-12 22 49 10
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Best of 2010 ランキング TVゲーム PSP (集計期間 2009年12月1日~2010年11月30日) 1.モンスターハンターポータブル 3rd カプコン 2.初音ミク -Project DIVA- 2nd 特典 ねんどろいどぷらす「初音ミク Project DIVA」特典Ver チャーム付き セガ 3.メタルギア ソリッド ピースウォーカー コナミデジタルエンタテインメント 4.GOD EATER(ゴッドイーター) ナムコ 5.タクティクスオウガ 運命の輪 特典 オリジナルタロットカード付き スクウェア・エニックス 6.けいおん!放課後ライブ!! 特典 メンバー別きせかえステッカー付き セガ 7.キングダム ハーツ バース バイ スリープ スクウェア・エニックス 8.「AKB1/48 アイドルと恋したら… 初回限定生産版 一度しか生産しません!オークション出品不可BOX」 特典 ゲーム内トレーディングカード(48種)入手ダウンロードコード入り特製カード付き バンダイナムコゲームス 9.モンハン日記 ぽかぽかアイルー村(初回アイルー村オリジナルカスタムテーマ同梱) カプコン 10.GOD EATER BURST(アペンド版) バンダイナムコゲームス 11.英雄伝説 零の軌跡 (通常版) 日本ファルコム 12.「俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル」“俺の"妹と恋しよっ♪ボックス 特典 How to 妹ーーークDVD付き バンダイナムコゲームス 13.テイルズオブファンタジア なりきりダンジョンX バンダイナムコゲームス 14.ファンタシースターポータブル2(特典なし) セガ 15.エビコレ+ アマガミ(通常版) 特典 オムニバスストーリー集「アマガミ -Various Artist- 0」付き 角川ゲームス 16.薄桜鬼 ポータブル(通常版) アイディアファクトリー 17.フェイト/エクストラ(限定版) マーベラスエンターテイメント 18.モンスターハンター ポータブル 2nd G PSP the Best カプコン 19.戦場のヴァルキュリア 2 ガリア王立士官学校 セガ 20.The 3rd Birthday 特典 DISSIDIA 012 FFキャラクターデータダウンロードカード同梱 スクウェア・エニックス
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けいおん!! 放課後リズムセレクション 【けいおん ほうかごりずむせれくしょん】 ジャンル TCAGリズムアクション 対応機種 アーケード 発売元 セガ 開発元 アトラス(インデックス)アンブル 稼働開始日 2014年11月13日 プレイ料金 100円 判定 クソゲー ポイント 改善された部分とそうでない部分が混在難易度上昇依然として根本の問題点解決には至らず まんがタイムきららシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 2013年3月発売の『けいおん! 放課後リズムタイム』の続編作品。システム等の概略はそちらを参照。 本作はTVアニメ第二期『けいおん!!』が題材となっている。 ちなみに原作やTVアニメ第一期のタイトルとは違い、第二期タイトルは「!」が1つ多い(発音は両者とも同じ)。 特徴 カードはすべて新規カードで全46種。 カードは全て新しい物に切り替わっているが、前作のカードも使用可能。特に前作の高レアリティカードは全て着替え対応カードとなっているため、前作のカード資産が全くのムダにはならない。 選べる楽曲数は全7曲。 譜面の表示方法を刷新。五線譜を模した横向きのレーン上を、音符を模した3色のアイコンが右から左に流れていくというオーソドックスな形となった。画面の2/3ほどはSDキャラの表示に使われており、譜面が表示されるのは画面下端である。 リズムゲームプレイ中には、画面上に「放課後ティータイム」メンバーの二頭身にディフォルメされた3DCGキャラがあらわれ、演奏する様子が表示される。 着替えシステムも実装された。詳細は評価点にて。 難易度は全体的に、前作よりも高めに設定されている。 前作では、「かんたん」は完全に児童向け、「ふつう」でも物足りない、「むずかしい」でようやく歯ごたえが出てくるという感じだった。 対して今作では、一般的な音ゲーマーが「かんたん」「ふつう」「むずかしい」と言われて素直にイメージする程度の難易度になっている。音ゲーに慣れていない人や、慣れた人でも初回プレイ時は「ふつう」でも少々手こずるかもしれない。 評価点 リズムゲーム時には、放課後ティータイムメンバーのSDポリゴンCGキャラクターが登場して、実際にその曲を演奏する。 プレイヤーがミスると表情や仕草も焦ったようなものになる。結構かわいい。 ただし5人が楽器を抱えて並んでいる姿を、カメラがとりとめもなくフラフラさまよいながら映しているだけであり、映像としては特に見どころはない。PSPソフト『けいおん! 放課後ライブ!!』や他のキャラものリズムアクションの足元にも及ばない物である。 ファン待望の着替えシステムを実装。特定のカード(カードの隅に衣装マークが記されている)をスキャンすると、そのキャラクターの衣服が変わる。 変更できる服は、5人それぞれにつき「私服1」「私服2」「私服3」「水着1」「水着2」。これにデフォルトの「制服」を加えて全6種類が用意されている。全身まとめての着替えでありコーディネートはできない。 複数ボタンの同時押しが採用され、譜面構成に緩急というものが生じた。 問題点 選べる楽曲は全7曲と、前作の11曲より減ってしまった。せっかく『けいおん!!』としては初めてのゲーム化の機会だというのに残念である。 アニメOP曲「GO! GO! MANIAC」やED曲「Listen!!」など、全て『けいおん!!』関連曲である。 前作の数少ない好評点であった「楽曲のフルサイズ収録」を廃止。1コーラス+リフレイン程度に短く編集されている。 曲が短くなったにもかかわらず、1クレジットで遊べる曲数は変わらず1曲のみ。ごく短時間で終わるゲームになってしまった。 せっかく譜面の表示方法を一新したのに、またボタン配置の暗記が必須 3色のアイコンは表示される高さ(Y座標)が決まっている。上から青、赤、緑の順である。しかしながら、コンパネ上のボタン配置は相変わらずの三角形配置。 この食い違いにより直感に反した操作性となっており、プレイ時のノリ感はあまり良くない。 コンパネ上では一番上に位置している赤色が、画面表示では中段に表示されているのも問題。とりわけ前作をやり込んだ者は「赤は上」の原則が体に刻まれているため、かえって難儀する羽目になる。 こうした事から、3色ボタンの配置暗記が再び必須となってしまった。前作第一弾の頃に逆戻りである。 カードの意味や魅力はあまり変わらず カードの絵柄はもちろんアニメ第二期『けいおん!!』から採用されている。ノーマルとレアはアニメ本編からのキャプチャ画、スーパーレア以上は雑誌等で発表された既存イラストを使用している。数少ない描き下ろしも、例によってキービジュアルと兼用である。何も変わっていない。 カードの効果は相変わらずスコアの上乗せ(と着替え)のみ。またキャラクターランキングに関するシステムも前作のまま。 この点では評価点の通り、着替えシステムによって多少は意味が出てきているのが救いか。 筐体も前作同様、ブラウン管画面の旧型筐体(ピンク色)を用いている。 問題点も前作そのままなので、そちらを参照のこと。 クルカステーション筐体には液晶画面の新型(青色)もあるのだが、その新型筐体は『イナズマイレブン 爆熱サッカーバトル』や『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ MAGICARD BATTLE』などに用いられ、本作にそれが回ってくることはなかった。 総評 ちゃんと動くキャラクターが音楽に合わせて演奏をしたり、特定のカードでキャラが着替えをするなど、ビジュアル面では前作より確実に進歩をとげている。 それでもまだ一般的な音ゲーなどと比べると劣っていると言わざるを得ない水準であるが…。 その一方、曲数の減少やフルサイズ収録の取り止めなど、前作での数少ない好評点が失われているのはとても残念である。リズムゲームの画面表示や操作も直感的ではなく、遊んでいてもあまり気分が良くないゲームになってしまっている。 残念ながら、クソゲー呼ばわりの汚名を返上するには至らなかったと言うところだろうか。 その後の展開 2015年3月に「第2弾」にアップデート。カードが新規のものに入れ替わった。また新曲3曲(アニメ第2期後半OP曲「Utauyo!!MIRACLE」とED曲「No,Thank You!」を含む)が追加されて全10曲となった。 2015年9月4日に、本作のサービスは第2弾をもって終了すると公式発表された。 余談 ゲーム内からも公式サイトからも「ATLAS」の文字が消えてしまった。名目上、完全に「セガのゲーム」として世に出たことになる。 本作収録の「GO! GO! MANIAC」は他社機種で『jubeat Qubell』、『BeatStream アニムトライヴ(*1)』、『GITADORA Tri-Boost Re EVOLVE』などに、セガ機種では『オンゲキ SUMMER(*2)』、『CHUNITHM NEW(*3)』に収録されている。 うち『GITADORA』では『Matixx』より第1期OPの「Cagayake!GIRLS」も収録される優遇ぷりであった。同機種、けいおん!シリーズ双方に楽曲を提供していたTom-H@ckの存在から、優遇されるのは必然的だったと言えなくも無い。 しかし残念ながらこちらの方は『NEX+AGE』稼働中の2020年9月3日をもって削除されてしまった。 これらの機種は本作よりも音ゲーとしてのクオリティが遥かに高いので、『けいおん!』の曲で遊びたいならこれらの機種をプレーした方が満足度は高いだろう。
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けいおん! けいおん! 放送局 TBS系列 放送期間 2009年4月~2009年6月2010年4月~2010年9月(けいおん!!) リリース 28 OP 3 ED 3 劇中歌 7 キャラソン 15 シリーズ 第1期:けいおん! 第2期:けいおん!! 劇場版:映画けいおん! リリース作品 OP Cagayake!GIRLS GO! GO! MANIAC Utauyo!!MIRACLE いちばんいっぱい ED Don t say “lazy” Listen!! NO,Thank You! Singing! 劇中歌 ふわふわ時間 ぴゅあぴゅあはーと ごはんはおかず/U&I Maddy Candy ラヴ 放課後ティータイム 放課後ティータイムⅡ 放課後ティータイム in MOVIE キャラソン けいおん!キャラクターイメージソング けいおん!!キャラクターイメージソング サントラ K-ON! ORIGINAL SOUND TRACK K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.1 K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.2 K-ON!! The Movie ORIGINAL SOUND TRACK けいおん! オフィシャル バンドやろーよ!! けいおん! オフィシャル バンドやろーよ!! Part2 けいおん!! オフィシャル バンドやろーよ!! ~Let s Music~ けいおん!! オフィシャル バンドやろーよ!! ~Let s Music2~ けいおん!! オフィシャル バンドやろーよ!! ~Let s Music3~ けいおん!! オフィシャル バンドやろーよ!! ~Let s Music4~ 関連項目 ひだまりスケッチ